Ayafm Diary

ヒルシュ・喉頭軟化症の子との生活や趣味のおはなし

病気がわかるまで② 【自宅での哺乳と生活】

そして数日経ちようやく吐き戻しが減り、飲んでくれるようになってきました。

 

哺乳の量・時間

みーちゃんが母乳を飲む時は5分〜10分くらいでした。母乳がどれくらいの量出ているのか正確にわからないですが、病院で数回計ったときは10分の授乳でだいたい20ml〜30mlでした。

だからまだ物足りないようで、母乳のあとは必ずミルクを飲ませていました。ムラはありましたが60ml作れば飲み切ることは殆どなく、平均50mlを飲んでいました。

 

そんなみーちゃんとは正反対で、上の子は生まれてすぐから母乳をゴクゴク飲み授乳1時間も当たり前な子でした。完母ではないものの、ミルクのフォローもさほどせず育てました。

授乳時間が長すぎて本当に大変だったので、10分くらいで終わるみーちゃんはとても楽に感じた反面、不安もありました。

これで本当にいいのかな、、、?

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わたしの乱雑な字ですが。。。

こんな感じで、「いつ、どれだけ、何を」飲んだかザックリ記録していきました。

 

マメな性格ではないですが出産直後の入院があったので、何となく不安があり記録していました。

今思えばこれのおかげで、いざと言うときに冷静に病院に症状を伝えられたなと改めて思います。

 

退院してから1週間後・2週間後の通院、1ヶ月検診、保健所の訪問と、1ヶ月ほどの間に何度かフォローして頂き、飲む量は決して多くなく少量頻回で大変でしたが何とか順調に体重も増えていきました。

 

赤ちゃん返り

少し話がそれますが、上の子の赤ちゃん返りがあり随分大変な1ヶ月でした。

ママがいい、ママと寝たい、ママじゃないと嫌!と最初2週間ほどは特に激しかったです。。。

満3歳で幼稚園に入る予定でしたがまだ入園前だったので、おばあちゃんに助けてもらいながら何とか乗り越えました。

 

退院後約1ヶ月ほどはこのような感じで、みーちゃんは自宅で家族と過ごしました。